感謝するんだぞっ(ㅍ_ㅍ)

ここ数日の太郎は朝からご機嫌である。
太郎がご機嫌だと全てのことがスムーズに運ぶので本当に助かる。特に朝は。

ただ、彼をご機嫌にしておく為に私は彼のリクエストに応えて替え歌を歌いまくっている。
替え歌を歌いまくりながら彼の洗面や更衣を済ませるのだ。
一生懸命歌うよ、私。
そりゃもう素晴らしい光景だ。
神業だと思う、自分では。

それにしても世の中広しとはいえ、息子の学校の校歌を瞬時に替え歌に出来るのは私ぐらいだろう。
自分に酔いしれるわ(*˙˘˙)♡

今朝も替え歌三昧だった。
途中で太郎が
《花子ちゃんっ!応援してっ!》
と言うも、登校前で忙しい花子はスルーだ。
なので私が
《お兄ちゃんっ!応援するわっ!私、花子よっ!》
と言ってやる。
太郎は大喜び、それを聞いた花子は
《そもそも花子は一人称、私ちゃうから。ほんでお兄ちゃんって言わへんしな》
と半笑いで着替えている。

それにも負けず、ずっと
《お兄ちゃんっ!頑張って!応援するわっ!私は花子よっ!》
とちょっと高い声で言い続けてやる。
太郎はもう大喜びだった。

そして太郎から
《お兄ちゃん(っ)言って!》
とリクエストだ。
そう言えばお兄ちゃんて呼ばれないもんな、太郎は。
新鮮だったのか。

私の声を聞きながら旦那も花子も、当の太郎も大笑いの朝だった。
本当に母の努力、素晴らしくないか?


ただ、ずっと歌いまくり喋りすぎて旦那に持たせるお茶やら何やらの準備がすっぽ抜けていた(ŎдŎ;)
おまけに無事に通学バスのバス停に着いた時に太郎の荷物を積み忘れたことにも気付き、慌てて取りに帰ったりもした。

太郎が大笑いしていたことで気持ちが満足してしまった証だな(¯∇¯٥)
何やってんだ、私(¯∇¯٥)

で。
話は戻り、昨夜のこと。
最大の山場の数学のテストを控えた花子に
《花子、最後の手段や。もうこれしかない》
と花子の枕の下に数学の教科書を差し込んだ。
花子は驚き
《何なんっ?!》
と言う。


《じゃじゃーんっ!睡眠学習~っ!(๑˃́ꇴ˂̀๑)》
(ドラえもんの声で:笑)


と言うと大笑いされたが。

今朝、着替えている花子に聞いた。
《睡眠学習、イケるやろ?》
花子は笑いながら
《言うて数学の夢、ぜんっぜん見てへんけどな》
と言う。
いやきっと花子の脳みそには無意識に数学が刷り込まれた筈である。
これで完璧だ。

何だか楽しい朝だった。
こういう日は気分良くスタートが切れる。
全ては私のおかげだ。
皆感謝するように。

感謝するんだぞっ(ㅍ_ㅍ)












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by ganbaru-okan | 2018-11-30 11:00 | 色々思う事 | Comments(4)

今日は2通だった

いきなりだが、私の口座に振り込みを完了したのだそうだ。
きみこさんが。
だから確認しろってさ。
きみこさんが。



きみこさん?
きみこさんって、誰って?




私も知らん(ㅍ_ㅍ)



何でもきみこさんは見ず知らずの私に5000万円を貰って欲しいらしい。
何て良い人なのだろう。


せっかくのお気持ちなので、有り難く頂こうと思う。
振り込まれたら皆で山分けしようね。


だから早く振り込みして?(ㆆ_ㆆ)
ほら、早く。
一刻も早く頼むぜ、きみこさん。



それにしても。
この手のメールって本当に次から次へと来る。
私は最近はLINEが主になりほとんどメールを使わないとはいえ、学校関係はやはりメールで連絡が来るので一応確認するのだ。
そしてその度にきみこさんやら他の謎の人からのメールを見ることになる。


設定を変えれば?と私も思う。
思うんだけど、過去に設定を変えたら必要なメールまでが届かなくなり非常に困ったのだ。
きっと裏技はあるのだろうが、それを調べて設定して…が面倒くさい。
まぁ、きみこさんからのメールくらいは屁でもないのでそのままにしている。
あ、そう言えばきみこさん以外からも振り込みメールが来るな。
皆そんなに私に振り込みしたいのか?
我が家の窮状をご存知なのかもしれない。

今になるとそんなメールの手口はある意味もう古典的なのかもしれないが、まぁ次から次へとよく考えるものだなぁと思う。
その熱意を普通の仕事に回したら違う意味で成功するよ?

ただ、ほとんどのメッセージはちょっと訳の分からない日本語で書かれてあり、明らかに他の国、もしくは書き手がちょっとだけ日本語の分かる他の国の人から送られてきたのだろうなと思う。
ちょっと分かるのなら、もっとちゃんと勉強してから書いたらいいのに。中途半端な。


何にせよご苦労なことだ。


それにしても、5000万円の振り込みメールや、いきなりジャニーズの○○が悩みを打ち明けてくるメールは笑える。
だが《34歳主婦です。私の裸を見て下さい》メールに至っては、毎回《なんでやねん》とツッコミながら消去する。


とにかく、きみこさん。
一刻も早い入金をお待ちしてます。

きみこさんから入金された暁には、皆様の口座に数百万ずつ入金させて頂きます。
ご確認下さい。


……あれ?(¯∇¯٥)













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by ganbaru-okan | 2018-11-29 23:15 | 色々思う事 | Comments(4)

子供って、凄い。

前々から1度花子に聞いてみたかったことがある。
だがそれをどのタイミングで聞くべきかを模索している間に今になった。
小学生の間よりも中学生になってからの方がいいかなと思い、中学生になってすぐにはもうちょっと精神的に大人になってからの方がいいかな、と考えている間に今になった。

現在花子の登下校グループは皆仲が良い。
部活が同じなこともあり、本当に毎日登下校を共にしている。
皆、本当に良い子ばっかりやで!と花子が言うくらい、その仲間は優しくて楽しい子ばかりなのだそうだ。

花子がそのグループと仲良くなった頃、車に花子を乗せて走っている時に

《ここが○○ちゃんの家やで!》

と教えてくれたそのお家はたまにダウン症の女の子を見かけるお家だった。とても利発そうな女の子で、1人でバスに乗っている場面を見かけたこともある。
その度に、あぁ、親御さんがしっかりと育てられたのだなぁと思っていた。
勿論見かけるだけで直接お話したことはないし、ただ単純に私が知っているだけなのだが。

《あれ?ここさ、ダウンの女の子がおるお家ちゃうかな?》

と私が言うと、花子は大層驚いた。

《え?そうなん?花子知らんわ!》

と言うので、○○ちゃんが自分で言って来るまではもしかしたらそうなのかな?くらいでいいんちゃう?と言った。
花子も

《まぁもしそんな話になったら聞いてみるわ》

と言い、その話は終わった。

それからしばらくして帰宅した花子がその話をし始めた。

《やっぱりママの言う通りやった。○○ちゃんのお姉ちゃんやねんて!》

と言う。

《○○ちゃんがそんな話をしてくれたから、花子も太郎の話してん》

と言う花子に

《○○ちゃんとか他の子は、それを聞いて何か言うてたん?》

と聞き返すと

《いや?皆、別に普通に【あぁ、そうなんや】くらいやったで?》

と言う。

ただ、その時の花子の表情には微かに安堵の表情があった。
花子にとってみれば、太郎の事を知らない友達に初めてそれを打ち明ける瞬間はやはりちょっと構えるのだと思う。

花子の仲間はその後も特別に兄姉について語り合うというようなこともなく、相変わらずゲラゲラ笑いながら登下校しているようだ。

そしてたまに

《○○ちゃんのお姉ちゃんな、△△支援学校に行ってたんやって。花子な、太郎が▼▼支援学校行ってんねんって言うたわー》

などの話を楽しそうに報告してくれる。

言葉にしなくても何か通じることや気持ちを感じることが出来る存在が近くに居てくれるのは、花子にとってもやはり安心出来るのだろう。



そんな話を楽しそうにしている花子に唐突に聞いた。
あれだけいつ聞こうかと迷ったにも関わらず、それはポロリと口から飛び出した。

《花子な、小さい時にな、太郎に障害があることをいつから分かってたん?》

一瞬質問の意味が飲み込めなかった花子は思いを巡らせているようだったが、すぐに

《いつからって聞かれて、ハッキリ何歳とは言われへんけどさ。花子自身の一番小さい時の記憶がある時には、もう分かってたで》

と言う。

《花子自身の一番小さい時の記憶は何歳くらい?》

と言う私の言葉に

《花子が話し始めたくらい。多分二歳になる前》

と言う。
私が驚いて

《え!それ、ちょっと話盛ってへん?》

と聞き返すも、花子は私のその言葉を頑として否定する。

《花子、その時はもう分かってた》

と真剣な顔で言うのだ。
その口調に嘘はない気がした。

私を含めた家族の誰かが小さな花子に向かって改めて太郎のことを説明した記憶はない。
全ては花子が本能的に理解していたのだということか。


以前にも書いたが、幼い頃の花子は色々と不思議なことを言う子だった。
けれどもそれを聞く度に何故か嘘ではない気がした。


《生まれて来る前、ここでにぃにと鬼ごっこして遊んでてん。でもにぃにが先に行っちゃったから、花子寂しかった》

楽しかった?

《楽しかったでー!》

まだ幼い花子がハッキリとそう言った時も、本当なのだろうなと思った。

そう思うと、太郎と花子が兄妹であるということには必ず何か意味がある。

太郎があれだけ花子を好きなのも、とても納得できるなと思った。


子供って、凄い。







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by ganbaru-okan | 2018-11-29 17:20 | 兄妹のこと | Comments(4)

頑張れよ!学生諸君!

【中学生もな、色々大変なんやで】
と花子が言った。

ご多分に漏れず花子はもうすぐ期末テストだ。
中間テストの数学のテストが返却された日に【…花子、やっぱりもうちょっと勉強せなあかんわ…】と呟いた花子。
思わず


いやもうちょっとどころか、かなり勉強せなあかんやろ( º言º)


と言っちゃったわ。えへ♡


そろそろ受験がちらほらと気になってきたのか、最近の花子はよく高校の話をしてくる。

私は今まで花子に【勉強しなさい】とはあまり言わなかった。
それは何故か。
本人にやる気がないのに勉強しろ勉強しろと私が言っても反発しか生まないだろうし、結局のところ花子自身がやる気にならない限りは何の実も結ばないだろうと思っていたからだ。

やっと前向きな発言をし始めた花子に

【今、母親として花子に言うことがあるとしたら、本当にただ1つだけやねん】

と言うと、花子は何?と聞き返してきた。

【ただ1つ。それはな、そろそろ死ぬ気で勉強しろ。受験が気になるんなら、本気で勉強せなあかん。
ええか?ママは花子の他のことに対して言うことは何もないねん。それって凄いやろ?だって花子は訳のわからん中学生な訳やん?でもな、ない。花子がやる気になった時にとことん頑張れる子なのも知ってるし。
だからこそ、今言いたいことはただただ勉強しろよ、ってことだけや。】

そう言うと花子は笑っていた。
そして続けて

【我ながら何て素敵な心の広い母親なんやろうって、ほんま自分に酔いしれるわー(๑ ิټ ิ)】

と言うと

【自分に酔いすぎやろ(笑)それにしても訳のわからん中学生って(笑)】

と言うので

【あんな。ほんまは言い始めたら山ほどあるんやで?片付けろ、とかちゃんと食べろ、とかさ。でも敢えてそれを言わずに《勉強しろよ意外は何もない》って言ってやる私って、ほんっま素敵】

と言うとちょっと笑って聞いていた。


そんなやり取りがあったからか。
珍しく今回の試験勉強は花子なりに、なかなかに頑張っている。

《ママが側に居る方がはかどるねん》

と、わざわざ私が太郎のノートを書いている隣に来て勉強したりもしている。

その際に自分で問題を読み上げ、自分で答えるというやり方をしている花子に

《…黙って出来んのか(¯∇¯٥)》

と言うと

《一人の時は黙ってやってるけど、今は読みながらやりたい》

とその後もずっと社会の問題を自分で読み、答える花子の声を聞いていた。

答えが正解の時は

【はいっ!天っ才っ!(๑˃́ꇴ˂̀๑)】

と言う花子の自画自賛のおまけ付きである。

【天っ才っ!(๑˃́ꇴ˂̀๑)】

という花子にその都度聞く。

【ちょっと思い出して?中間の数学の点数】

と言うと

【あ、天才ちゃうかった…(¯∇¯٥)】

と答えるのもお決まりのやり取りだ。


何にせよ、本当にテストは嫌でしょうが、頑張れよ!学生の諸君!











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by ganbaru-okan | 2018-11-27 20:25 | 花子のこと | Comments(6)

告知④

太郎が生まれて初めて脳波とMRIを受けたのは、太郎がウエスト症候群と診断された日だ。
その時の太郎は生後10ヶ月だった。

初めての脳波は私が太郎を抱いて脳波をとり、その後のMRIは太郎に薬を飲ませ寝ている間に行われた。

私にはまだまだ小さな太郎がそのような検査を受けなければならないという事が受け止めきれなかった。

その日は主人も一緒に居た。

太郎がMRIを受けているのを待っていた時に、私は主人に


【ごめんな】


と言った。


【太郎を障害児として生んでしまって、ごめんなさい】


泣きながら言った。

その言葉に主人は何も言わなかったと記憶している。

私がそんな言葉を言ったのは、後にも先にもその一度きりだ。

今ならあの頃よりは、誰のせいでもないと思える。
あの頃よりは誰が悪い訳ではないとも思えるのだけれど、あの時の私はただひたすらに自分を責めていた。

今でも多少、自分を責める気持ちも正直ある。

それも含め全ては仕方がなかったのだと思えるには、その時の私にはまだまだ時間が足りなかった。


思い出すとちょっと胸が痛くなる太郎の思い出。


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by ganbaru-okan | 2018-11-26 11:00 | 誕生~障害の告知まで | Comments(0)

ママー!!

いきなりだが想像して頂きたい。

まず、上を向いて寝転んでいる。
次に身体を左にひねり、左の肘を支点に身体を持ち上げる。
すると肘から下は地面に着けたまま身体は左側に半分回転する。
そのまま頭だけ隣に敷いてある布団にもたれる。

太郎はどういう訳か、眠くなると上記の体勢になる。
わざわざ回転させなくても上を向いたり横を向いて寝りゃあいいじゃないかと思うが、まぁ人間誰しも寝入りやすい体勢はあるからそれは別にいい。

ただ、上記の体勢で寝入った太郎はなまじっか寝てるものだからそこから元の勢に戻れない、ということが私にしてみれば甚だ迷惑である。
なのでいつもは太郎が寝入ったなと思ったらヨイショいう掛け声と共に太郎を元の上向きの体勢に戻しておく。

寝た子は重い。
それが乳幼児であっても、寝たら重い。
ましてやもう高校生の太郎は本当に重いから掛け声なしでは動かせない。


先日太郎が寝たなと思ってはいたのだが、何だかバタバタしていたので元の体勢に戻しておくことを忘れた。

しばらくして何やら叫び声が聞こえた。
あれ?太郎?起きたのか?
と思った時に太郎がもう一度叫び、その後「ママー!!」と叫んでいる。

急いで太郎の部屋に行くと上記の体勢でやはり太郎が叫んでいた。

どうやら腕が痺れてしまい、かといって元の体勢にも戻れずどうしようもなくなったようだった。
急いで元の体勢に戻してやる。

「大丈夫?」

と聞くと太郎が

「ママ、あーとう(ありがとう)。おやすみ」

と言い再び入眠した。


そんな瞬間には、やはりこの子が不憫になる。
身体が思うように動かせないって、私が思う以上に辛いだろう。

それと共に、やっぱり何かあった時は「パパ」ではなく「ママ」なのだなぁと思う。
高校生であっても、きっと大人になってもそこは変わらないのだろう。

稀にではあるが、太郎が服薬をする時にうまく飲めずにえずく事がある。
服薬は寝転んで行う。
しばらくすると自分のタイミングで上手に飲み込めるのだが、そこがうまくいかない事があるのだ。
それに気づいたら太郎に「抱っこしよか?」と聞く。
彼が「うん」と言ったら抱き起し、そのまましばらく彼を抱いている。
その内に上手に飲み込める。
「終わった」
と飲んだよ、と言う彼はその後「ゴロンする」と言い寝かせてくれ、と頼んでくる。
そっと寝かせてやると、その後必ず
「ママ!あーとー!」
と言ってくれる。


いつか彼が親元を離れて生活する時に、そんな場面で彼は誰を呼ぶのだろう。
すやすやと寝入った太郎を見ながらそんな事を考える。
















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by ganbaru-okan | 2018-11-25 14:15 | 思春期との闘い | Comments(2)

(๑ ิټ ิ)

さて、先日引いた風邪は良くなったんだかなってないんだか、わからないままだ。
ピークのしんどさはなくなったものの、未だに何だかスッキリしない。

でも《だからどうした》だしな(ㆆ_ㆆ)

ところで皆様ご存知のように、風邪は移る。
マスクをしていても食事や入浴の時は当たり前に外すし、特に家族には移ってしまうものだ。

太郎は発熱されるとやっかいではあるが、風邪自体はそんなに問題でもない。
なので我が家で風邪をひいてやっかいな人ランキング1位は、実は太郎ではない。

映えある第一位は




旦那だよ(ㅍ_ㅍ)




本当に思うのだが、男の人ってちょっとした体調不良に弱くない?
特にうちの旦那。
本当に弱い、そういう状況に。
身体が、というより心が弱ってしまうようだ。
彼は体温が37.5°を越えたら俺はこのまま死ぬんじゃないかと絶対に思っている筈だ。


37.5°なんて、平熱だわ(ㅍ_ㅍ)
37.5°なんて、私はいつもと変わらず普通に生活してるわ(ㅍ_ㅍ)


我が家の旦那はそれがちょっとした風邪であっても、もう最大限の『しんどい』アピールをする。
何が鬱陶しいって、そのアピールっぷりなのだ。
しんどけりゃ黙って寝てろと思う。言わないけど。
一応甲斐甲斐しくお世話はするが、内心では面倒くさいことこの上ない。


だいたいさ、寝れるじゃん。
しんどかったら何も気にせず寝てられる上に、誰もそれを責めない。
【子供のご飯はどうしよう】と考える必要もない訳だ。
最高じゃないか。

勿論それが大病ならば別。
でもたかが風邪。
そんなもんは、一重に気持ちの問題だろうがよ(ㅍ_ㅍ)


・・・と、毎回思うのだ。
言わないだけで。

で、今回、私の風邪は旦那に移り、旦那から花子に移り、今は私の母とそして太郎に回った。
幸いな事に母も太郎もまぁまぁ元気なので問題はなかろう。


そして問題の旦那はだいぶん元気になってきた。
良かった。何よりだ。


そんな旦那が昨夜、夕食を食べている時に仕事中に聞いたラジオの話をし始めた。
なんでもご病気をされて外に働きに出れなくなった方が、何か出来る事はないかと探して小説家になられたという話だったらしい。

その話を私に説明した旦那が
「ママも小説とか書いてみたらええんちゃう?」
と言った。
私は
「小説なんて私に書ける筈がないやん」
と言うと
「いや、太郎の事をベースに、こう、話を膨らませてさ。書けるやろ」
と言う。
勿論私は笑って否定した。





書いてるけどな、ブログ(ㆆ_ㆆ)


勿論、太郎のことを中心に。
けど、貴方のこともちゃんと晒してるけどな(ㆆ_ㆆ)


…とは言わなかった。
小説は書けないけど、ブログなら書けるのよ?知らないでしょ?(๑ ิټ ิ)


そんな訳でやっぱり墓場まで持っていくぜ、このブログ(๑ ิټ ิ)




















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by ganbaru-okan | 2018-11-22 11:15 | 色々思う事 | Comments(4)

うちゅした、とって

平日の夕方。
いつもなら私が先に帰宅し太郎を迎え入れるのだが、たまには私にも外せない用事が入る日がある。
そんな日は予めデイの職員さんにその旨を伝えておく。

先日もそうだった。
私が帰宅した時には、太郎はもうすっかりくつろいでいた。

【ママー!お帰りー!】

と太郎の大きな声が響く。
直ぐに太郎の顔を見に行き

【ただいま】

と言うと太郎が


【ママ、うちゅした、とって】


と言った。

一瞬何を言われたのか分からず、頭の中で反芻した。

《うちゅした?……》


【もしかして、靴下?】

と聞くと

【うん。うちゅした、とって】

と太郎が言う。
確認すると確かに太郎はまだ靴下を履いていた。

【靴下、脱ぐの?】

と再度聞くと


【うん。取って】

と答える。
靴下を脱がせてやると、太郎は笑顔で

【ママ、あーとー(*˙˘˙)♡】

と言った。


靴下は《うちゅした》だし、脱ぐは《取って》なのだけれど。

実は太郎がそれを言うのを初めて聞いた。
凄いな。
ちゃんと自分が今して欲しいことを言葉で伝えられたじゃないか。


子供が元気で居てくれる有り難さを
親はついつい忘れてしまう。
毎日繰り返される暮らしの中で、目の前のことしか目に入らなくなる。


けれども。
元気な太郎がそこに居る。
少しずつ、でも確実に成長してくれている太郎がそこに居てくれる。
それを忘れてはいけないのだ。


うちゅした、とって


そう伝えてきた太郎の言葉に何とも言えない気持ちになり、私は太郎を抱き締めた。
太郎は嬉しくて笑っている。


太郎の体温を感じた。
太郎が、愛しい。









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by ganbaru-okan | 2018-11-22 09:40 | 思春期との闘い | Comments(4)

太郎にとって学校やデイは《自分の場所》のようだ。
自分の場所とは、文字通り自分の場所でありそこに親は必要ないし逆にあまり来て欲しくもない。
百歩譲って来てもいいけどいらん事せんといて、と太郎は絶対思っている。

太郎の通う学校は例えば体育大会などの行事の時は親と一緒に昼食を取る。
その日は先生方も色々忙しいし人手も足りない。いつものようにマンツーマンで食事介助が出来る体制ではないからだ。

だが太郎はこの《学校なのに親と一緒に食べる》ことが嫌なのである。
私は朝から一生懸命作ったお弁当を広げて《さ、食べよか》と声をかける。

するとどうなるか。



荒れ始めるよね(ㅍ_ㅍ)



そして結局最終的にはいつも先生が介助して下さるのだが。

結局のところ《オレは納得出来ない》と主張しているのだ。
学校ではいつも先生と食べるじゃないか、と。

何年もここは彼のポイントであり、そこをどう持っていけば太郎が納得するのか未だにわからない。


先日、行事がありまたもやその場面になった。
花子も一緒に居た。

案の定太郎が荒れ始めた。

落ち着かせようとしても太郎はどんどんヒートアップしていく。

私は何とか宥めようとし、先生達もあれやこれやと関わってくれた。
最終的にやはり先生と食べ始めてから落ち着いたのだが。


その日帰宅した後、花子が私に

《(太郎が荒れ始めた時)誰かが【あー、またや】って言ってん。ママ聞こえてた?》

と聞いてきた。
私はそれを聞いていなかったが、花子曰く
《いや、絶対言った》
と譲らない。

《花子な、【またや、って何やねん( º言º)何で太郎がこうなるんか分かっとんのか!】って思った》

と言う。

そして
《~のお母さんがな、めっちゃ太郎のこと見てたで!もうガン見どころちゃうで!何なん、あの人!》

と言ったそのお母さんは、まさしく太郎が荒れ始めた時にわざわざ私のところに来て

《太郎君て家でもこうなん?》

と聞きに来たのだ?


……は?(ㆆ_ㆆ)

何故それを聞きたい?(ㆆ_ㆆ)
先生でもない貴女が?(ㆆ_ㆆ)



《いや、家では私と食べるし、何ならパパが食べさせようとしてもママがいい!って言うよ。学校という場所で何故親と食べなければいけないのかが納得出来ないんちゃう?学校は自分の場所やからさ、太郎には》

と言うと

《…あー、そうやんな。うちも迷惑そうな顔するもん、学校では》

と言い残して自分の場所に戻って行った。

何を思いそれを聞きに来たのかさっぱり分からなかった。
只一つ言えることは太郎や私を心配しての言葉ではないなと瞬時に思ったよということだけである。
その人は以前にも太郎のことで色々言ってきた人で、何だかなぁな人だ。

それにしても親と一緒に食べるお弁当。

私にはもうこの時間が苦痛でたまらない。
いっそのこと休ませようかとまで思う。

何故太郎がその場面が苦手なのか、その原因と対策を突き詰めて議論したい、先生方と。


また来年もあるぜ。
ほんと、勘弁してはくれまいか(´×ω×`)


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by ganbaru-okan | 2018-11-19 11:10 | 思春期との闘い | Comments(2)

元々私は甘い物が好きで好きで仕方ないという訳ではない。
嫌いではないので食べるけれども、そう頻繁に欲しくなることもない。
どちらかというと甘い飲み物なども勘弁して下さい、と思う。
なので珈琲もブラックが好きだ。

なのに、ここ最近無性に甘い物を食べたくなっていた。それはもう、無性に。
なのでチョコレートやら飴やらをちょこちょこと食べていたが、食べながらも、この甘い物欲求は何かがおかしいなと思っていた。


案の定だ。

それはいきなりきた。


何が?






風邪(¯∇¯٥)





昨日の朝起きたら明らかに《おやまぁ、あなた。すっかり風邪をひきましたね?》という体調になっていた。

……(¯∇¯٥)


けれど、例え風邪を引こうが子供は朝食を待ってはくれない。特に太郎だけれども。
起きてすぐにマスクを着用し、後はいつもと変わりない生活。

我が家の場合は
《どうも私が風邪っぽいから、夕飯は皆さんで外食してきてね。私はもう寝るわ!》
とは問屋が卸さない。

仕事も行かなきゃいけないし。
おまけに花子の武道の日だし。

そんな訳で1日頑張って、夜は倒れるように寝た。


今朝はより一層、全身がTHE・風邪だ。
しんどくて1日横になっていたいなと思うがしかし、それはやはり許されない。

家事と仕事をこなしながらどんどん悪化していることを自覚しながらも、夕方帰宅し大急ぎで子供達と母の夕飯を整えた。
太郎が帰宅する頃にはもうヘトヘトだ。

おまけにご機嫌だったはずの太郎が夕飯中にいきなり荒れ始めた。
ボーっとする頭で《太郎も一週間の疲れがたまったのかな》と思いながらしばらく見ていたが、例の如く奴は私に向かってくる。
そうでなくても体調の悪い時にギャーギャー叫ばれると、こちらの頭の中にはいつも以上に響く。

何が原因かもわからないままに怒り狂って向かってくる太郎の手をかわしながら闘ったが、彼が落ち着く頃には私の右腕は太郎の掴みで腫れていた。

しばらくして落ち着いた太郎は何事もなかったかのようにご飯を食べ始める。

食べさせながら、本当に、本当にしみじみと

《つい最近まで、この荒れが毎日だった。三年半も、毎日毎日だったんだよなぁ……。ほんとよく頑張ったよ、私(´•̥ω•̥`)》


と心の中で自分を褒めたよ。
本当に珍しく自分を褒めてあげた。


あの日々をもう一度、と言われたらもう越えられないと思う。
それほどにやっぱり苦しかったし、しんどかった。
遣りきれない、そして行き場のない怒りや悲しみにずっと支配されていた。


この間車で信号待ちをしている時に、道端で叫び自傷行為をする多分高校生くらいの男の子と、それを宥めようと懸命に声をかけ続けるお母さんらしき二人組がたまたま目に入った。

私には他人事ではないだけに、本当に胸の痛む光景だった。

何かにもがき苦しむ子。
その子をそれでも受け止め、懸命に守ろうとする母。

あのお母さんだって、きっと1度はこの子の母であることが嫌になったことがあるはずだと思う。

綺麗事では語れない苦しみは、きっと今、懸命に闘っているあのお母さんにもある。


嵐が去りニコニコしている太郎を見ながら、そんなことを考えていた。


それにしても久しぶりの風邪は、なかなかになかなかだぞ(¯―¯٥)

皆様もどうぞご自愛下さい。



































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by ganbaru-okan | 2018-11-16 20:35 | 思春期との闘い | Comments(4)