<   2018年 04月 ( 25 )   > この月の画像一覧

久しぶりの太郎が居ない貴重な日。
彼がいつ荒れるかとヒヤヒヤせずに済む日は、とにかくゆっくりしたいという願望は果てしなくある。

あるのだが、最近ショートを申し込むのは例えば花子の何かがあり私か太郎の面倒を見れないが故のショートだったりするので、ショートステイ本来の目的の《親のレスパイト》には当てはまらないことがほとんどだ。
誠に残念だが、仕方ないよね。

今回もまさにそれが理由なので、私は今、花子待ち真っ最中。
後二時間も待たなくてはいけない。
かといって一旦帰宅するには中途半端に遠いし(›´Δ`‹ )


この間突然花子に
『なぁ、ママは太郎が生まれてきて良かった?』
と聞かれた。
いきなりだったので一瞬返事に詰まった。
『そうやなぁ、色々大変やけどやっぱり良かったと思うで』
と答えると
『太郎に障害がなかったら良かったのにって思ったことある?』
と更に聞いてきた。
『そらあるで。未だにやっぱり思うよ。花子はいつか自分で自立するけど、太郎はやっぱり難しいやん?そんなこととか、太郎のあの荒れで心が折れたらやっぱりそう思ってしまう』
と正直に言った。
綺麗事ばかりを言っても花子には見破られてしまう。


花子が中学生になった時に
『別にいいねん。いいねんけど…』
と新しく出来た友達に太郎のことを知られることを嫌がっていた時期があった。
小学生の時の友達は大半が太郎のことを知っていたし、それが原因で嫌なことを言われたりしたことは幸いにもなかったようだ。
けれど、相手が新しい友達となると花子の葛藤は痛いほど分かる。


太郎の障害が知られることを嫌がる花子に対して私は何も言わなかった。
花子がいつか自分のタイミングでそれを口に出来る日が来たらいいな、とは思っていたけど。
先々ずっとそれを言えなかったとしても、それはそれでいい。
全ては花子が決めることだ。


先日、いきなり花子が
『◯◯(今1番仲の良い子)に太郎のこと話してん』
とサラリと言ったので
『そうなんや。で、◯◯はなんて言うてたん?』
と聞くと
『《そうなんや!》って』
『それだけ?』
『うん。それだけ。◯◯は、だから?って思ったんやと思う』
そう話す花子の顔はとてもスッキリしていた。

自分でちゃんとタイミングを見計らって口に出来たその勇気を心の中で褒め称えたよ。


何気ないことかもしれないが、花子にとってはとても高い山だったと思う。

花子なりに太郎のことを受け止め、受け入れているんだなぁと思うと何ともいえない優しい気持ちになれた。


因みに花子に
『花子は太郎がおって良かった?』
と聞くと
『あの人最近ほんまにうるさいやん?腹立つこともあるけどさ、良かったんちゃう?太郎がおったから、やっぱり分かったことも一杯あったし。ほんまは太郎に障害がなかったら一緒に武道やりたかったなってそれだけが残念やな』
と答えた。


太郎不在のこの夜に思うのはやっぱりそんな二人のことだ。
つくづく母親だなぁ、私(¯∇¯٥)









[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-28 19:50 | 兄妹のこと | Comments(0)

難題だよねぇ…(¯―¯٥)

今日から久しぶりに太郎がショートステイに行っている。
太郎は朝からもう大騒ぎだった。

気持ちが高ぶりすぎるとそのまま荒れてしまうので、ほどほどのところで抑えてやらないといけない。

だが今日まで全く準備をしていなかった私は今朝はバタバタだった。
それはもう一重に自分が悪い。


早く行きたいとごねる太郎に
《あと10分待って!》
と言っても、そもそも時間を理解していない太郎には通じない。

なので
《このDVDが終わったら行こう》
と言ってみたがそれも無理だった。

ずっと太郎の隣で相手をしてやれたらいいが、なかなかそうもいかず苦肉の策で

《(DVDの中の)この歌、歌っといて!》

と言い、そのチャプターだけをリピートにしてみた。

しばらくするとその歌に合わせて太郎が替え歌を歌っている声が聞こえてきた。

先ずは作戦成功だ。


そんな風に何とか時間を稼ぎ、やっとの思いで連れて行ったよ。
迎え入れて下さる職員さんに丁寧にご挨拶をして太郎と別れた。


帰り道を運転しながら、太郎に待ってほしい時にどんな言葉掛けが最適なんだろうと考えた。
本当につくづくと悩ましい。

帰宅し、家に入ると明らかに空気が違う。
太郎は毎日日中は不在なのに、それとは明らかに違うのだ。


いつの日か太郎が家を出たら毎日こんな空気なのかなと思った。
日頃は太郎相手に心底うんざりしているのに、いざ彼が今日は帰ってこないと思ったらやっぱり家の空気が変わる。

本当に静かだし、たまにはいいよと思う。
でもそんな日が毎日になる時が来るんだと思うと、やっぱり色々と複雑になる。
人間なんて勝手なものだ。


子離れしなくては。
それは簡単なようで1番難しい。















[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-28 13:45 | 思春期との闘い | Comments(0)

大丈夫か、私( ºωº )

花子が辛かったあの時期に二人でちょっと気分転換しといで、と主人が某テーマパークのチケットを購入してくれた。

花子はそれはそれは喜び、その日が来るのを楽しみに頑張れた。
その日は太郎のことは僕がやっとくから、と言われた私もひゃっほい♪٩( >ω< )وだ。
老若男女問わず、そんなご褒美も時にはアリだろう。

当日は二人でクタクタになるまで遊び、クタクタになるまで園内を歩いた。

花子とのお出かけは本当に気楽。
いつまで二人だけ出掛けてくれるのか分からないからこそ、そんな時間は本当に大切にしたいと思う。

で、昨夜だ。
その日の思い出話をしていた時に
《◯◯とか◯◯(キャラクター)とかは(園内で)会えたけど、△△には会えなかったな》
と言う花子に
《え?会ったやん!段差を上がれなくて誰かに手を引いて貰ってたやん!》
と答えた私を非常に冷たい目で見ながら

《………それ、YouTubeな……(ㅍ_ㅍ)》

と花子。

《えぇっ!嘘やん!見たもん!》

と答えた私に早速スマホを弄り、その動画を表示させて

《…これやろ?花子がママに見せたやつやで》

と、まさしく私の脳内にあった映像を見せられた。
びっくりして固まる私に
 
《…ちょっとママ、大丈夫?それ、マジでヤバいで》

と憐れみの表情で言ったのだ。


私は現実とYouTubeの境目が分からなくなっているのかっ〣( ºΔº )〣

《それ、マジでヤバいで》の言葉にいつものように突っ込むことも忘れるくらいに、ほんと衝撃的だった。
確実に私の脳は衰退の一途を辿っているようだ。

…大丈夫か、私( ºωº )













[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-26 09:25 | 色々思う事 | Comments(0)

DV?(×∀×๑ )

私の腕を見た花子が
『それさ、知らん人が見たらパパからDV受けてはるんやわ!って思うで。警察に見られたらパパがヤバいことになるで!』
と言う。
ヤバいこととは何ぞ?

その話をそのまま主人に言うと
『なんでやねん、人聞きの悪い(¯∇¯٥)』
と苦笑いだ。

再びすっかり始まった朝夕の太郎の雄叫び。
仕方ないから付き合うけどさ。
付き合うけど、でも出来れば雄叫びのない日があってもいいんじゃないのか、と常に思っている。

日に日に傷が増えていく私の腕。

また花子が同じことを言った時に

『いや、でもさ。ママの外見を見たら皆そうは思わんやろ。《DV受けてるかもしれんけど、あの人やったら確実にやり返してるやろ》と思われるんちゃうか?』

と返すと

『ほんまやなっ( ´థ౪థ)σ』

と大笑いだ。

そこは否定しろよ。
失礼極まりないじゃないかっ( ಠдಠ ) 









[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-25 18:40 | 思春期との闘い | Comments(0)

捨ててやるっ!!(ΦωΦ)

私はマメなタイプではない。
だが一旦火が付くと止まらなくなるタイプでもある。

今日の着火は掃除だった。
本当は他にも色々と用事はあったのに、太郎を送り出して家に帰った時にいきなり火がついちゃったのだ。

ず~っと気になっていた大量の本を整理し、棚を一つ空けた。
そのまま大量の本と棚を車に積み込み、処理場に持ち込む。
その後新しい棚を買いに行き、組み立て、整理し、気が付いたら今だよ(-_-;)
もうこんな時間になってたのには我ながら驚いた。

別に今やらなくてもいいのになぁと思わんでもなかったが、もう止まらなくなったのだ。

今朝、太郎が荒れて私に掴みかかってきた時に思わず出た言葉が
「私に触らんといて!!( `ー´)ノ」
だった。
我が子に触るなと言った自分に驚いた。
だけど、心の中で
【アンタの荒れは、もうこりごりだ】
と呟いている自分もいた。

色々な事でストレスも溜まっているのかもしれない。
だからこそ、の掃除だったのだろう。

ストレス発散にショッピング♡とか、ママ友とランチ♡とかにならないところも悲しいが。

それにしても勢いだけで始めた掃除だったけど、何だかスッキリした。
けど、自分が好きな作家の本だけは捨てられなかったよ。本好きの悲しい性だ。
だってまた読みたいしさ。
でも同じ本棚に並んでいた主人の本は一冊残らずすべて処分したぜ( *´艸`)
長い間読んでないのだ。もう不要だろう。多分。知らんけど。

それにしても断捨離、いいねぇ。
これからは不要な物はどんどん捨てよう。

だから我が家の男ども!!気を付けろよ!!
どんどん捨てるぞ、私はっ!!(ΦωΦ)
あぁ、捨ててやるともさっっ!!!


[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-24 14:48 | 色々思う事 | Comments(0)

もうすぐ花子が通う武道で花子自身がちょっと本気になっている大会がある。
以前からそれを目指していたので母としては、まぁ、応援するよね。

応援するってことは花子の武道通いのサポートをする→運転手ということだ。

大会前なので今月は週に4日もあるんだぜ、練習が。因みに練習は当然夜。
主婦にとったらくそ忙しい時間帯だけどさ。頑張るよ、母ちゃん。

……それにしても4日て(¯∇¯٥)


そんな訳で今は花子の練習待ちだ。
暇なので今日はもう1つ書こう。


この間太郎が高校生になるにあたり親として色々なことを考えていかねばならない、という話を書いた。

その考えていかねばならないことの中に、太郎の名前の呼び方がある。

太郎がオギャーと生まれて名前がついたその時から、家族は太郎を愛称で呼んできた。
勿論『太郎』と呼ぶこともあるが、日常的にはいつも愛称だった。
親類も、太郎に関わってくれた沢山の方々も一様に愛称で太郎を呼んだ。

なので自然と太郎も自分のことを愛称で表現する。
『太郎は』ではなく『たぁくんは』になる訳だ。
それが『僕』とか『俺』の時もあるんだけどね。
主流は『たぁくん』なんだよ(¯∇¯٥)


誰かに名前を聞かれると、たまに
『頑張る(←名字:笑)太郎です』
と正解で言えるが、ほとんどは
『頑張る(笑←しつこいけど名字:笑)たぁくんです』
になる。


そこをね。
そろそろ家族皆で少しずつ改めていかれては如何ですか、というお話があったのだ。

まぁ確かに高校生だしな。
いつまでもたぁくんでもなかろう。

と頭では思うものの、16年間の習慣を覆すのはなかなかどうして大変なのだ。

ついついたぁくん、と呼んでしまうし。
呼んでから『はっ!Σ(º ロ º๑)』とはするものの、呼んでしまったものは仕方ない。
太郎は太郎でやはり
『たぁくんにも(肉を)下さい(,,>᎑<,,)』
とゴリゴリでたぁくんだし。

けれどまぁ、少しずつぼちぼち頑張ろうかなと思う。


だが、私からその話を聞いて物申す!と怒り心頭なのは花子だ。

『言うてることはわからんでもないけどな、皆が今の今までずーーっとたぁくんって言うてきたのに、何で今さら太郎って呼ばなあかんねん(۳˚Д˚)۳』

とプリプリしていた。
けれどもしかし、太郎ももう大人になるやん?的な話をした。
本当に頑張って花子にも分かりやすく説明した。ちゃんと順序立ててね。


だが憮然とした顔でそれを聞きながら、花子は一言で話を終わらせたのだ。



『花子は意地でも、一生たぁくんって呼んでやるっ!!
呼び続けてやるからなっっ!!!(ʘ言ʘ╬)』




だがしかし。
そもそも最近は太郎を呼ぶ時に『たぁくん』とは呼んでないじゃないか、花子は(×∀×๑ )
最近はずっと『太郎』じゃないのか?(×∀×๑ )


……と思ったが、あまりの花子の勢いに口をつぐんだよ。さすがの私も。


花子にしてみればそれが家族の中から自然発生的に出てきた話ではない、というところがどうにも納得出来ないらしい。
誰かに何かを強制される(と花子は思ってしまった)のを心底嫌う中学生らしい意見ではあるなと思う。


あっちもこっちも本当にややこしい。


でもここだけの話、やっぱり呼んじゃうよね、たぁくんて(笑)
改めるには、16年てなかなか長い時間なんだよ(´Д`|||)
それならそうともっと小さな頃から言っておいておくんなさい、と思う迷える母だ。



















[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-23 20:30 | 思春期との闘い | Comments(0)

大丈夫か、中学生(ΦωΦ)

花子はどちらかというと日本語が下手である。
別に幼い頃に海外に居住していた訳でもないのに「・・・?」と思うような日本語を使ったりする。

え?親が悪いんじゃないかって?

いいやっ!親は悪くない(と思いたい)
全ては花子の学習能力が原因だろう(という事にしておく)

そもそも小学生の頃から「主語抜け」の会話を唐突に始めたりしていた。
その都度
「あんたの会話は主語がないからわからん(ΦωΦ)」
と一々言っていたのに、そう言われてもヘラヘラしていたのが当の花子だ。
ね?責任は花子にある。間違いない。

その花子が中学生になってからは<イマドキ>の言葉を使うので、もう更に訳が分からん事になっている。

皆様
【あーね】
【とりま】
と言われて咄嗟にお分かりになるだろうか?

【あーね】は【あぁ、それね】
【とりま】は【とりあえず、まぁ】
ってそんなもんわかるかぁっ!!(。-`ω-)

因みに花子にLINEを送ると返事は【おけwww】だったりする。
おけは桶ではない。オッケーだ。
wwwは笑っているのだ。

昨日、花子と外出した。
そのお店を出て車で前を通った時に、お店の外観を見た花子が
「地味に大きいんやな、この店」
と言ったのを聞き逃さなかった私は
「そもそも『地味に』って何やねん」
と言うと
「え?言うやん、地味に」
とこれまたヘラヘラしている。
「何回も言うけど、そもそもそれが間違ってるやろ」
とちょっと脱力しながら
「今の文章を正しい日本語で言うたらどうなる?」
と聞いてみた。
「えーっと。あのお店は地味に大きいんですね、やなっ!ヾ(≧▽≦)ノ」

・・・・・。馬鹿者(ΦωΦ)

「あのお店は思ってたよりも大きいんですね、ちゃうか?(ΦωΦ)」
そう言うと、例の如く返事は
「あーね」
・・・・・・大馬鹿者(ΦωΦ)

「その『あーね』を正しい日本語で言うと?」

・・・と永遠に続くんだ、この掛け合いが(*_*;

花子だけなのかと思っていたが、花子の友達の間では「それが普通」なんだそうだよ。
なんという事でしょう。
日本語が乱れている。

この頃富に日本語の美しさに感動する事すらある私にすれば、本当に嘆かわしい。
紫式部が聞いたらひっくり返るぞ。
日本語の美しさを守らねば、と何だかわからん使命感に燃える母なのだ。




[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-23 11:22 | 花子のこと | Comments(4)

誕生日でした♡

先日太郎が16歳の誕生日を迎えた。

当然毎年家族でお祝いしている。
今年もちゃんとお祝いをした。

太郎はとても嬉しそうだったし、プレゼントも気に入ってくれたようだ。

毎年繰り返すこの誕生日。

何故だろう。
私にとって今年の太郎の誕生日は、いつもより数倍感慨深かった。

高校生になったからだろうか。
それとも怒涛の日々を越えての今だからだろうか。

君が16歳ですか。
もう16歳ですか。

君が生まれたあの朝から、もう16年。
よくぞここまで育ってくれた。
本当に、そう思ったよ。

まだまだ闘いの日々は続きそうだけれど、先ずは本当にお誕生日おめでとう。

君の未来に幸あれと母は本当に願っています。





[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-21 20:30 | 思春期との闘い | Comments(4)

今日は無題で。

花子が小学生の時に本当にお世話になった先生がいる。
まだ若く情熱に溢れ何より子供達のことが大好きで子供達と泣き、子供達と笑い、それぞれの生徒に対して常に本気で向き合ってくれる先生だ。今時ちょっと珍しいかもしれない。

花子はその先生が担任になってから明らかに変わった。
毎日毎日、帰ってからは先生の話をしていた。花子は先生が大好きだった。
花子は未だに
『□△先生が今担任やったらええのになぁ…』
と言うこともある。

先生の情熱的な熱さを受け付けない保護者もいたようだが私はその情熱的な指導が大好きだったし、個人懇談ではついつい話し込んでしまい帰りがけにお互いが《本当にもっと喋りたいです》と言い合うくらいに子供に対する気持ちが合う先生だ。

花子だったクラスに支援学級にも籍を置く生徒がいた。
ある日帰ってきた花子が
《なんかなぁ、先生が◯◯(支援学級に籍を置く生徒)に対して~って言うてんけどな。花子さぁ、◯◯も絶対言いたいことあるはずやからさ、ちゃんと◯◯の気持ちを聞いたげてよ!って腹立ったわ!》
と珍しく怒っていた。
その話を個人懇談で先生にすると
《…あぁ…確かにそうだったかもしれないですね…。花子ちゃんは鋭いです》
と言われ、後日花子にちゃんと話をして下さった。

花子達の卒業式では、号泣されていた。卒業証書を受け取る自分のクラスの生徒達1人1人をずっと見つめておられた。
《この日が来て欲しくないと一番思っていたのは先生だったかもしれません》
と言われたその姿に、親として本当に頭が下がる思いだった。


その先生が今、休職されていると聞いた。
聞いた話なので真偽の程は定かではないが、心が疲れてしまったらしい。
心が疲れてしまうくらいの何かがあったのだろう。学級懇談で矢面に立たされていた、という話も聞こえてくる。


原因は教師をナメている馬鹿みたいな生徒達と、その親(いわゆるモンスターペアレント)だということだ。
実は原因になった親子を私は知っている。
その親子は以前にも同じように別の1人の先生の人生を変えた張本人である。


確かに先生は熱い。
熱いのが嫌いな保護者には受け付けないかもしれない。
でも本当に生徒のことをちゃんと考えてくれる先生だ。
筋道を立ててきちんと話をすればこちらの気持ちをしっかり理解し、連携の取れる先生なのに。



先生という職業は本当に本当に本当に大変だと思う。
今は昔とは違い《先生の言うことは絶対守りなさい》と子供に言い聞かせる親も少ないだろうし、先生のちょっとしたミスですら保護者からは攻撃の対象にされてしまう。

保護者に気を遣い、本当は言い返したい理不尽なこともグッと耐え、それでも毎日生徒と向き合うのだ。
保護者にとって、先生というのはいつから昔のような尊敬の対象ではなくなってしまったのか。

勿論中には保護者から見てこの先生とは信頼関係は結べないな、と思う先生もいる。
相性もあるが、基本的な仕事っぷりを見ていてそう思わされてしまうこともある。教師と云えども人間なのでそれは仕方ない。


けど。

今回のそれは、あんまりじゃないのか。
何が気に入らなかったのかは知らないが、そこまで人を精神的に追い込む必要が本当にあるのか。
追い込んで担任が変わったら、それでラッキーか。
その前に大人を小馬鹿にする我が子を何とかしようとは思わんのか。
我が子の出来なさは全て担任の責任か。


全ての基本は家庭だ。

基本は親だ。

そう、数人でつるんで先生の文句ばっかり言ってるアンタなんだよ(ʘ言ʘ╬)



先生が心を満たして元気になられる日を、母娘共に本当に本当に待っている。

先生のあの輝く笑顔をまた見たい。
心底そう思う。









                   







[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-20 20:55 | 色々思う事 | Comments(0)

カップルかっ!(;'∀')

主人の車はいわゆる福祉車両だ。
福祉車両を最初に開発された人って本当に神だなと思う。
当事者にとっては本当に有り難い。

そして私の車はバンタイプの軽自動車。
何がいいって車イスを折り畳まずにそのまま載せることが出来る。
半年ほど前までは私の車に太郎を(抱え上げて)乗せていた。
だがもう太郎を抱え上げることが出来なくなった今、専ら太郎が乗るのは主人の車になった。

そもそも主人は車を非常に大切にする人だ。
車内は常に整頓され不要な物は何一つ置いておらず、素晴らしく片付いている。

反対に私の車はどちらかというと不要な物だらけ、と言っても過言ではなかろう。
だからといって私が車を粗末に扱っている訳でもないことは自分の名誉の為にくれぐれも申し添えたい。

だが、そんな訳で主人が私の車に乗るとなれば、ちょっと急いで掃除はする。
いくら太郎の着替え一式とか花子の好きなCDとか《一見すると無駄な物のようで実はそうでもない品物》であったとしても主人的には許せないと思われるからだ。

基本的にはそれぞれの車を使っているが、例えば太郎の通院の日であるとか安全面を考えて花子の武道の日は私が主人の車を使う。
おまけに毎朝太郎を通学バスのバス停まで乗せていくのも主人の車だ。
バス停で車から太郎を降ろすのも今ではもうすっかり主人の仕事になった。

私が主人の車を使う日は私も自分の車でバス停に行き、そこで車を入れ替える。
主人は車で通勤するからだ。
そんなの面倒くさくないのかと聞かれたら
《面倒くさくないこともないが、これはこれでで仕方ない》
の一言に尽きるのだ。
だって太郎を移乗させるのも今の私にとっては一苦労だから。
毎朝両親とバスを待っているのも我が家くらいだと思う。
まぁ、そんな夫婦がいてもいいだろうとは思うが。


そんな風に今朝も太郎を乗せた主人の車を私は一足先にバス停で待っていた。
車が到着し、太郎の座席のドアを開けた私に

「遅くてごめん」

と言ったのだ。太郎が。

私は一瞬虚を突かれた後

「待ち合わせのカップルかっ!!」

と大笑いしてしまった。
 

それにしてもこの頃不意に新しい言葉が出てくる。
この間太郎を車に乗せて走っている時に色々と太郎が話しかけてきた。
私はそれまでにもう散々太郎と喋り疲れていたので生返事をしていたら

「ママ!ほんまにお願い!!」

と言ったのには驚いた。

「ほんまに」って(;'∀')

夜に主人と花子の前でその話をしたら二人が同時に

「それ、花子や!!!!」

と言った。
そう言えば花子は私に

「なぁ!!ほんまにお願い!!」

とよく言う。

色々とよく聞いているな、太郎。
本当奴は侮れない。

それにしても
「遅くてごめん」
は誰の言葉だろうとまた一つ謎が増えた(*_*;











[PR]
by ganbaru-okan | 2018-04-19 15:58 | 思春期との闘い | Comments(0)