成れの果て( ŏㅁŏ;)

さて。
先日念願の整形外科で診断された私の腰は

《椎間板ヘルニアの成れの果てです》

とのことだった。


成れの果てっ╭(°A°`)╮


MRIの画像を見ながらドクターは

『予想通り、いやそれ以上やったねー。ここまできたらもうオペの対象やけど、でもとりあえず出来ることからやっていきましょう』

とにこやかに宣告してくれた。
にこやかになかなかの事を言えるよね、ドクターって(¯∇¯٥)


とりあえずは服薬からの開始だ。
薬を飲み始めて数日は

『あら♡痛みがマシだわ♡なんだかいいカンジ♡このまま治るんじゃないかしら♡(´✪ω✪`)♡』

と呑気に浮かれていたものの、薬に慣れてきた頃から薬の効き目が終わりを告げる時がはっきり分かるようになった。

痛みが出てくると、なまじっか痛みのない時間を過ごしていたのでその落差が大きすぎて更に痛みが増したような気になる。

人間、楽を覚えてしまうと後が大変だなと痛感した(;´∀`)


最近、今までは

『いくら痛くても現実的にオペは無理だし、何とか誤魔化しながらやっていこう』

と思っていた気持ちに変化が表れてきている。

『オペをしてでもこの痛みとお別れしたい(´:ω:`)』

と切望し始めたのだ。

痛みのない生活を送りたいのもあるし、このまま更に悪化してしまったら太郎のことが何も出来なくなってしまうという焦りにも似た気持ちもある。
朝、爽やかに目覚めすぐに動きたい。
太郎の通院時の移乗を死ぬ気でしなくてもいいようになりたい。
痛みを感じず、もっと楽に生活したい。

だからといってすぐにオペということにはならないので当面は薬やら注射やらを試しながら過ごすのだけど。


でもいざ私が入院となると、これまた越えなければならないハードルが幾つもある。

一番高い山は何と言ってもその間太郎をどうするか、だろう。

先日、主人に
『もしもこの先オペと言われたら、申し訳ないけど受けたい。』
と言った。
毎日私の《イタタタタc(>_<。)》の声を聞いている主人は
『まぁその内オペになるやろなぁと思う』
とそれこはスムーズに話が進んだのだが、さぁ問題は太郎だ。

『1ヶ月くらいどこかに太郎を預ける』という私の意見に反し、主人は
『太郎の長期休みの時に合わせてオペをして、朝は出勤前に僕が太郎のことをして、昼間はデイで、夕方はヘルパーさんに来て貰ったらいけるやろ』
と非常に楽観的だった。


いや~(¯∇¯٥)

本当に生活の何から何までを誰かの手を借りなければいけない太郎だからこそ、その間家にいるのだと思うと正直私が気になって仕方ないのだ。
え?その太郎を置いて2週間もアメリカ行ったじゃん!と思われた方もおられるだろうが、あの頃と今では主人の仕事も違うし、色んな状況も変わっている。

主人にしてみたら《預ける》ことに対する抵抗もあるのだと思うけれど。


今それを考えても結論は出ない。
まぁなるようになるか、とは思っている。

さて一体どうなるんだろうねぇ(¯∇¯٥)




















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by ganbaru-okan | 2018-03-31 10:40 | 色々思う事 | Comments(2)

海にて…

数年前、まだ小学生だった子供達を連れて家族旅行に行き、その中に海水浴も組み込んだ。

海水浴という響きだけ聞けば
《あら微笑ましい♡》
ってなもんだが、太郎を連れての海水浴はなかなかハードだ。

先ず砂浜に降りるには大抵階段があったり段差がある。
そして砂浜での車椅子操作がどんなに大変かご存知か。
そんな風に数々のハードルを越えなければならない。

だがその頃の太郎は今よりは体重も軽かったし、旦那と二人で頑張ればまだ何とかなった。
なのでその時も二人で太郎を階段(それも割と段差がある長めの階段だった)の下まで下ろしたのだよ。
若かった( T ^ T )
あの頃の私達は本当にまだ若かったのだ。
…二人共年老いた今は、しみじみともう無理だと断言出来る(¯∇¯٥)


その海水浴が太郎と花子にとっては初めての海。

遊んでいる途中に水が口に入って
《しょっぱい( ⊙_⊙)》
とビックリしていた花子。
大きい波が来て
《こわい……》
と言った太郎。


しばらく海で遊び、休憩で砂浜に上がった。
太郎は砂浜にあぐら座位で座らせ、私は二人にお茶を飲まそうと鞄をガサガサしていた。
その時に旦那が
《ママ!ちょっと見てみ!》
と言うので振り返ると、太郎が座ったまま砂を左手で掴んでは
《ポーイッ!》
と言いながら投げ、また掴んでは投げしながら1人で遊んでいた。

元々砂遊びは大嫌いだった太郎。
その太郎が、いつもなら姿勢を保てずに崩れてしまう背中が本当に綺麗に伸び、ただ無心で砂で遊んでいた。

そこに花子が加わり、二人が楽しそうに遊び始める。
花子は太郎が出来ることを上手にさせてやり、太郎は花子の動きや言葉に笑っていた。


何だか思い出すだけで胸がキュンとする。


二人は世の中の一般的な兄妹という関係とはまた違う兄妹関係だと思う。

けれども太郎は未だに花子が大好きで、どこかでちゃんと自分は兄貴だという自覚もあるようだ。

花子ももう昔のように太郎にベタベタしなくなったが、太郎を取り巻く人々を冷静に観察し、太郎のことを大事にしてくれない人のことは《嫌い》と言う。

あの時の二人の姿が目に焼き付いている。
本当に大切な思い出だ。


因みにちょっとアレな話になるんだけど。
その日は朝から雨が降っていた。
私は空に向かって

『勝手なお願いで申し訳ありませんが、どうしても太郎を海で遊ばせてやりたいです。1時間だけでいいので雨を止ませて下さいませんか?』

と心の中で言いながら祈った。
すると本当に二人が遊ぶその間だけ雨が止み気温が上がり、空が晴れ渡ったのだ。

『ありがとうございます。本当にありがとうございます』

と心から御礼を言ったよ。

子供は神様に守られている。
太郎も花子も初めての海デビューは楽しい思い出になった。

楽しい思い出を沢山増やしていきたい。
もうなかなか難しいけどね(¯∇¯٥)



















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by ganbaru-okan | 2018-03-29 13:30 | 兄妹のこと | Comments(2)

春休みになり、デイのお迎えを毎朝心待ちにしている太郎。
『今日は?』
と誰が迎えに来てくれるのだ、と毎朝何百回も聞いてくる( ¯−¯٥)

何百回聞かれようが私はデイの職員ではないし、職員さんも沢山おられるし、当然職員さんのシフトも知らんし、そんなことはさっぱりわからんのだよ( ¯−¯٥)
でもまぁそれなりに話を合わせておく。便宜上。

普段は学校からそのままデイに行くので送迎の車の中の様子を見ることは少ないが、今は家からの出発なので太郎を乗せてくれる職員さんについて行き、先に車に乗っている子供たちに挨拶をしに行くことにしている。

ニコニコと手を振ってくれる子や恥ずかしそうに俯く子、どの子も本当に可愛い。
何故こんなにも他所のお子さんは可愛いのかと毎朝思うよ。

その中で最近、見る度に添乗している別の職員さんが闘っている子がいる。

『○○!それは痛いからやめて!』
『○○!ちょっと落ち着いて!』

毎回職員さんのそんな声が聞こえてくる。

その光景を見ながら不意に職員さんに聞いた。

『やっぱり男の子は中高生で荒れる子、多い?』

職員さんが

『多いですねー。まぁ年齢的にもねぇ』

と言ったので、正にその時闘っているその子を見ながら私は

『その荒れを家で出す子と外で出す子、どっちがいいんやろうね…』

と呟いた。

『それはどちらもそれぞれに色々ありますもんね…。』

というところで一旦会話が終わったのだが。


夕方再び送ってきてくれたその職員さんが

『お母さん、今日ずっと考えてたんですけど。僕が親の立場で考えたら家では荒れるけど外では頑張れる方がいいですよね。お家の人は本当に大変ですけど…。太郎君はデイでも学校でも本当に良い子で頑張ってます。僕はそう出来る方がいいなと思って…。いや、お母さん本当に大変なのに、こんなこと言うのも申し訳ないんですけど……。』

と言われた。

そうだよな。
私もそう思う。

太郎は学校でも何度かは荒れたようだ。
ただ、担任の先生方は太郎の荒れのことも、その時どう対処すべきかも分かってくれていた。
なので『荒れました』と聞いても
『あらやだぁ~(¯∇¯٥)ごめんなさいねぇ、先生達(¯∇¯٥)』
と思うくらいで済んでいたけれど。

だけれども、太郎の通院時とかその他親と一緒の外出先で荒れられると本当に困るし、本当に心の底から疲弊してしまう。

太郎は一定荒れたら後はもうスッキリしてニコニコと喋りかけてくる。
それを聞きながらもしばらくはその声をフル無視で運転するのは仕方ないじゃん、と自分を肯定することにしている。
私のフル無視は、本当にフル無視だからね。
さすがの太郎も
《あれ?(¯∇¯٥)なんか怒ってる?(¯∇¯٥)》
と気付くくらいのフル無視っぷりだ。


今朝の太郎はちょっとイライラしていた。
けれどもオムツも替えなきゃいけないし、洗面も、服薬も着替えもさせなきゃいけない。

太郎自身に『今から~するよ』と声をかけてパジャマを脱がしたその時から突然の大荒れだった。
今日は主人と私の二人がかりで太郎を押さえながら着替えをさせたのだ。

ごついオッサンとオバハンの二人がかりで、だよ?(¯∇¯٥)
その瞬間の太郎の力は本当に凄い。
侮れないねぇ、15歳( ¯−¯٥)


『外で頑張れる君は素敵だけれど、家でももうちょっと頑張ってみたらどうなんだ( º言º)』
と、その後ニコニコしながらデイの車に乗る太郎に心の中で語りかけた。

頼むよ、ほんと。













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by ganbaru-okan | 2018-03-28 11:35 | 思春期との闘い | Comments(4)

ありがたや(´✪ω✪`)♡

先日書いたヘルパーさんの話とは対照的になってしまうんだけど。

この頃爆発的に増えているなと思うのが「放課後デイサービス」だ。
障害を持つ子供達の放課後や土曜日を過ごせる場所である。

「ここにも!」とビックリするくらいにまるで雨後の筍のようにあちらこちらに出来ている。
それだけ事業参入し易いのだろう。
ただ、いくら参入し易くても結局のところ利用者を確保出来なければ事業としては成り立たない。
そこで事業所間で切磋琢磨してサービスを内容を充実させていって貰えたら利用する側にとってはこの上なく幸せな話である。

親って結構ネットワークが広いので色々な事業所の噂を聞く事が多い。
中には「ただただアンパンマンのビデオを見せているだけ」と噂される事業所もある。真偽のほどは別として。

私は基本的に「ここと決めたら、ここ」のタイプだ。
次々に事業所を変えたりしない。余程のことがなければ、基本的には。

太郎が今お世話になっている事業所は小学生でまだ学童に通っていた頃から利用させて頂いている。
中学生になったら放課後をどう過ごさせようと思っていた時に紹介され、その頃から少しずつ慣れさせて頂き今では放課後や土曜日をデイで過ごしている。

この事業所の主となる職員さん達は、まぁ本当に良くできた方々揃いなのだ。
痒いところに手が届くというよりも、痒くなる前に手を差し出してくださるような方々でもある。

太郎が荒れて疲れ果てている時に迎えに来てくれた職員さんの顔を見ると思わずホッとする。
職員さんも太郎の表情から瞬時に状況を読み取り、太郎に適切な声掛けをしてくれる。
太郎は外面がいいのでその声掛けに素直に従う。
その上、私の精神状態までも気遣い気配りをしてくれるなんて、本当に良い方々だろう。

この数年の間にお互い積み上げてきた信頼関係があるからこそ、なのだが今の私には不満の欠片もない。
有り難い事この上ないなと思っている。


ただ、放課後デイに通えるのは高校を卒業した年の3月末日までだ。
あと三年で太郎はそこに通いたくても通えなくなってしまう。

なので職員さんに「是非とも(卒業後の)施設作りを」と幾度となくお願いしてきた。
出来れば今関わって下さっている方々と何らかの形で繋がれる場所があればと切に願うし。

そんなある日、主となる職員さんから
「実は今、少しそんな話が出てます」
と教えて貰ったのだ。
まだまだあくまで話が出ている、という段階ではあるもののちょっと嬉しくなった。
なので思わず
「三年の間に何とか実現を」
とお願いしちゃったよ。
私の目は笑ってはいなかった筈だ。 ( *´艸`)うふふ。


実現したら本当に嬉しいのにな・・・♪















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by ganbaru-okan | 2018-03-27 15:46 | 色々思う事 | Comments(0)

この数年街でヘルパーさん&利用者ペアの姿をよく見かけるようになった。
制度を使ってでもやっぱり外出できる機会は多い方がいいに決まってる。
特に今からの時期は外出にはもってこいだ。

御多分に漏れず、太郎もヘルパーさんとの外出を楽しみにしている。
大好きなバスや電車に乗り、外食して買い物をして帰ってくる。
きっと途中太郎のテンションはMAXであろうことは帰宅時のスッキリしつつも疲れた顔を見るだけで伝わってくるのだ。

親ではない人と外出の経験を重ねることも太郎にとってはとても必要だ。
我儘を言いたくてもちょっと我慢したり、親相手ならイライラする場面もヘルパーさん相手なら少しは自制もするだろう。
そんな経験を重ねながら社会性も身に着けていける。ような気がする。だったらいいなと願う(+o+)

現在太郎がお世話になっている事業所の皆さんはとても元気がいい。
電話の対応もピカイチだし、その他の対応もいいと思う。

主に太郎のところに来てくれているヘルパーさんは男性で太郎はそのヘルパーさんが大好きだ。
来て頂くにあたり何が大切って太郎との相性だし、それは二人の会話や漂う空気で伝わってくるものだ。
太郎は正直なので相手に対する気持ちを隠さない。彼はあまり好きではない人に敢えて「嫌」とは言わないにせよ、全身から「・・・・いやぁ、ちょっとどうもねぇ・・・」という空気は醸し出す。
今来てくれているヘルパーさんはすっかり太郎のお気に入りになったようで、来られない日も太郎はその人の名前を口にする。


そのヘルパーさん。
とても良い人だ。
朴訥として穏やかでね。
太郎ともよくお話して下さっている。


・・・・たださ。


何から何まで雑なんだよな((+_+))


家の中では必ず私か主人の目があるので気持ちが焦ってしまうのか、至る所で
「・・・・いやいや、ちょっと・・(;'∀')・・・」
と思わせられる。
焦らなくていいですよ、と何度も言った。
別にゆっくりやって貰っても構わないんだし。

ヘルパーさんのそれを見ていても私は一々言わないよ、勿論。
太郎がお世話になっている方だ。

けれども一度だけヘルパーさんが太郎を車椅子に乗せ移動する時に、柱と車椅子の間に太郎の腕が挟まりかけた時だけは

「危ないっ!腕っ!!(ΦωΦ)」

とさすがの私も叫んでしまったぜ。


私は元・介護職だ。
働く側の気持ちも痛いほどわかる。
けれど、逆に働く側が気を付けなければいけない事もよく分かっているし、やはりその部分が目に付くのだ。

出かける前に預り金や貴重品をちゃんと確認したか?
更衣してもらった服をちゃんと畳んだか?
帰宅時に残金の確認を目の前でしてもらったか?
全ての後片付けをきちんとやり終え、入室した時と同じ状態にしたか?
何かをやりっぱなしで退室しなかったか?
玄関のドアを閉めるその時まで笑顔できちんと挨拶できたか?
何より心配りをすべきは家族ではなく「利用者本人」である事を忘れずにサービスできたか?


・・・・・言えない。
いや、まだ言わない、が正解なんだけど。


その人ではないヘルパーさんは完璧なまでの仕事っぷりなので、その事業所全体が雑な訳では決してないのだ。
いい人なんだけどね。
ほんとにちょっとだけ残念なんだな。

結局のところ仕事とはいえやはり基本的な人間性なんだろうと思う。

だからこそ言えないし、まだ言わないのだ。

簡単なようで何かを伝えるのは本当に難しいよね(+o+)






































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by ganbaru-okan | 2018-03-25 18:20 | 思春期との闘い | Comments(2)

おいっ(ΦωΦ)

我が家には室内犬が2匹いる。

主人は自分でも
「過去に沢山の犬を飼ったけど、こんなに可愛がったのは初めてや」
と言い切るほどの親ばか(飼い主馬鹿)っぷりだ。

犬の名前を呼ぶその声が、もうかなり優しい。

可愛がらないよりは可愛がる方がいいに決まってるので、私はその溺愛っぷりをただ黙って見ている。
だが犬にデレデレしている主人に、たまに

「・・・・我が子にもそんなに喋らへんやろ・・・・(ΦωΦ)」

とポツリと突っ込む事は自分に課しているのだが。


そんな主人がある日の出勤前、もう身支度を整え靴も履き終わった時に

「・・・あ( ゚Д゚)忘れた!!」

と今履いたばかりの靴を脱ぎ、再び室内に戻っていった。

すぐにまた玄関に現れ、靴を履き始めた主人に

「・・・どうしたん?」

と問うてみると

「○○(犬の名前)と○○(犬の名前)に行ってきますって言うの忘れてん」

とサラッと言ったのである。

・・・・・・はい?( ゚Д゚)

その後

「太郎にも行ってきますって言ってないのになぁ。はっはっは(^◇^)」

と笑っている主人の顔を無言でジーっと見てやった。
その視線に耐えかねたのか、

「・・・やっぱり太郎にも言ってくるわ」

と、また履きかけた靴を脱いで部屋に入っていったのだ。


犬を可愛がるその姿勢は誠に素晴らしい。
素晴らしいが、そこは我が子優先だろうがっ(ΦωΦ)







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by ganbaru-okan | 2018-03-23 16:00 | 色々思う事 | Comments(2)

人間、思いもかけない時に思いもかけないことで心が折れたりする。

それはその人が弱いとかその人が悪いとかではなく、人間正面から吹く風には足を踏ん張ることが出来ても不意に吹く横風に足を取られるのだ。

足を取られて転び、痛さと怖さで立ち上がれなくなる日もある。
立ち上がれても次の一歩が踏み出せないこともある。

そんな時はしばらく休養すればいいのだ。
休養して心が回復したらまた一歩を踏み出せばいいと思う。


この間花子が数日間学校を休んだ。

彼女にとってはそれまでの数ヶ月は本当に辛かったのだと思う。
なので休みたいと言われた時は快諾したことは以前にも書いた。


そこから数日連続して休んだ。
その間、敢えて私から学校の話題は出さなかった。
本当は行かねばならないことは誰より花子自身が一番よくわかっている。
花子が葛藤していることも私はよく分かっていた。

けれど待とうと思った。
花子自身の口から学校の話題が出てくるまで、私はただただ待とうと思ったのだ。

私自身まだまだ未熟な人間なので正直花子に対して色々言いたいことはあるし、その言葉を飲み込むのには本当に精神力が必要だった。

私のストレスメーターはとっくに限界値を越えていた。
それに花子のことばかりを考え、1日中花子のことばかりで動いてやれる訳ではない。
暴れん坊将軍の太郎もいるし、母もいる。おまけに主人も犬も亀もいるのだ。
毎日本当に息が詰まる、と心底思ってもいた。


少し花子が落ち着いた時に敢えて花子を連れ出し、車を運転しながら

《ちょっとええか、花子。》
と言ってみた。
花子は素直に
《なに?》
と返事をする。

《あんな、人間、心が疲れたり傷ついりしてしまった時は立ち止まればいいと思うねん。心にも休養は必要やしな。
でもな、ある程度休養したらそこからは自分で凛として立ち上がりなさい。
胸を張って堂々と歩き始めなさい。
休養したらいい。
けど挫折はせんときや。
パパとママはいつでも花子の味方やで。
ええか。
自分で立ち上がるんやで》

と言ってみた。言われた花子は

《うん。いつでも味方でいてくれる人がいるのはほんまに嬉しい。ありがとう。》

と柔らかい笑顔で答えた。


花子は《来週は頑張るわ》と言い始め、その言葉通り頑張って登校し始めた。
だからといって私はもろ手をあげて喜べない。
危なっかしい。
見るからにまだまだ危なっかしいのだ。

子供自身も闘っているが、それを見守る親にとっても闘い以外の何ものでもない時間が過ぎる。

太郎や花子に笑顔で接する裏の心のピリピリ感。
お分かり頂けるだろうか。

別に花子は何一つ悪くないとは思っていない。そもそも私の子が完璧なはずがない。何せ親が私なのだ。
けどねぇ……。

私は花子に対して小さなことで一喜一憂するのは止めようと思った。
親はついつい期待してしまう。
でも親の期待なんて子供には関係ないのだ。
今は花子のペースを大切にしてやるべきだな、という思いと真逆の気持ちとが常に入り交じっていた。
だけど言えないしね。
言ったところで今は花子を潰してしまうなと思うと、喉元まで出てる言葉は全て飲み込んでいたのだ。


そんなある日、花子があることをしたい、と私に言ってきた。
私は《春休みになったらいいよ》と答える。
その場はそれで終わったが、後日

《何で今やったらあかんの?》

と言い始めた。

《春休みって約束してたやろ?》
と聞くと

《だってさぁ、花子、ほんまに嫌やけど学校頑張って行ってるやん。だから(そのご褒美に)今でも良くない?》

と言ったのだ。

私は即座に言い返す。

《花子が頑張ってることはちゃんと分かってる。嫌やけど頑張って学校行ってることもちゃんと知ってる。
だからって、ママとの約束を《嫌やけど頑張ってるもんねー!仕方ないなぁ!いいよ!》と無かったことにするのがママの花子に対する優しさなんか?
それは話が違うやろ。
話をすり替えるなよ。
学校のことは学校のこと、約束は約束や》

と反論した。

花子は《あ、バレた?》とでもいうような顔で笑っている。
母の琴線に触れたことは多少は理解したようだ。

私は自分の不幸を盾にして要求を突きつけてくるやり方は大嫌いである。
いくら花子が今どうであれ、母相手にそんなやり方が通用すると思って貰っちゃ困るのだ。


受け止めることを続けていると、相手には甘えが出てくる。
だからといって突き放すと相手は殻に閉じ籠る。

その匙加減は本当に難しい。


本当、難しいことだらけだね、人生ってさ(´×ω×`)
何だか疲れてるわ、私(¯∇¯٥)























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by ganbaru-okan | 2018-03-22 20:40 | 花子のこと | Comments(2)

うんざりだわ( ¯−¯٥)

さすがだ。
本当にさすがだと思う。
周りの期待をあっさり裏切れるのは本当にさすがだよ。

……当然、太郎ね。

最近太郎の荒れについては書いていないので、もしかしたら

『もうすっかり落ち着いたのね』

と思ってらっしゃる方もおられると思う。

『そうなんですぅ♪もうすっかり落ち着いてぇ♪(*˙˘˙)♡ほぉんと、太郎ったら良い子♡』

と言える日は本当に来るのだろうか。

中3の終わりは何とか毎日バスに乗せることができた。
この《何とか》がわりと大変だったよ。
でも幸いにも主人と一緒に準備が出来るので気分的にも少し楽でもあったし。

とりあえずバスにさえ乗せてしまえば、朝の親の務めは果たしたことになる。

だが卒業式が終わり、太郎はもう春休みに入った。
デイのお迎えが遅いので、私は太郎のお弁当作りがゆっくり出来るという利点はあるものの、当然主人はもう出勤していて不在だし、太郎が荒れたら太郎vs私なんだよなぁ…。

ニコニコ笑ってりゃいいものを、さすがの太郎はやっぱり急に荒れ始める。
もう訳がわからんです( ¯−¯٥)

その瞬間は本当に太郎に何かが憑依してるんじゃないかと思うくらい激変し、制止は効かない。

以前ほど時間的に長引かないとはいえ、逆に短時間に全てのパワーを放出するので激しいことこの上ない。

そして一定荒れてスッキリしたら彼は何事もなかったかのように私に話しかけてくるのだ。


だが私はまだまだイライラを引きずっているので急にニコニコとは話せないじゃないか。


太郎にしても花子にしても、私相手にイライラを吐き出せるのは本当に羨ましいぞ。
思春期とはそういうものだけど、羨ましいことこの上ない。

私も吐き出したい。
日々のストレスを全部吐き出せたら本当にスッキリするのにな。


高校生になっても太郎は荒れるだろう。新しい環境での疲れを家で出してスッキリするんだろうな、太郎は。


…考えただけでもうほんっとにうんざりだよ(ㅍ_ㅍ)













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by ganbaru-okan | 2018-03-22 11:00 | 思春期との闘い | Comments(2)

課題発生(´・ω・`)

先日太郎の「高校入試」があった。

支援学校とはいえ、高校は義務教育ではないので当たり前といえば当たり前ではある。
形式上必要なのだろう。
でも入試って・・・(笑)

当日の朝、学校に到着するとそこには高等部の先生方が待って下さっていた。
太郎にしてみれば学校に着いたら○△先生とか□※先生とか、今まで毎日一緒に過ごしてきた先生方がいるものだと信じて疑わなかっただろう。
さすがの太郎も

「・・・・・・・・・・???」

と困惑の表情を浮かべていたのだ。
そして私に

「○△先生は?」
「□※先生は?」

と何度も聞いてきた。

「今日からもう高等部の先生と一緒やねんで」

と説明したものの、当然太郎は

「あぁ、そうでした」

とはいかない(+_+)
でも太郎に説明しながら内心


「私が言いたい、そのセリフ」


と思っていたのだ。
だって、きっと太郎より数倍私の方がその先生達を求めているからな。


その日太郎を担当して下さった先生はとても明るく面白く太郎との相性は良さそうだったけれど、だからといって4月からその先生が担任なのかというとそれは全く不明なのだそうだ。
今月末には異動もあるからね。
それは仕方ない。

入試の方は親とは離れて行われたので、何をしていたのかさっぱりわからない。
けれど太郎はその日、帰宅後とても疲れていたので彼なりに頑張ったのだと思う。

初めてきちんとお会いする高等部の先生方を見ながら、私は
「また一から関係を作っていかなければいけないのだなぁ」
と思っていた。

同席した保護者の中には
「心配だから、4月からしばらく見に来る」
と言ってる人もいた。

それぞれのお子さんのタイプが違うので一概には言えない。
ただ、太郎に関しては初めての先生とでもそれなりにはやっていけるだろうな、とは思っている。

なので太郎はまぁいい(いいのか:笑)
問題は私なのだ。

積み重ねた関係の中で過ごしてきた数年があまりにも印象強く、また一からか・・・と少し尻込みしている。
今までの先生方との関係を、高等部でそのまま当てはめてはいけないとも思っている。

気持ちを切り替えなければいけないのは間違いなく太郎より私だ。
当面の私の課題だと思う。


もうすぐ高校生だ。
新しい環境の中、新しい先生方との出会いが太郎にとって素晴らしいものになりますように。


私も課題を乗り越えなければ・・・(´・ω・`)












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by ganbaru-okan | 2018-03-21 10:45 | 思春期との闘い | Comments(2)

太郎はああみえてなかなか食にうるさい。
何でも食べるが、その日の気分や味が好みでなければアッサリと

「いい(いらない)」

と言い放ちそれ以降はいくら口元に持っていこうが頑なに食べない。

面倒くさい事この上ないじゃないか(´・ω・`)

それ以上に面倒くさいのは【食のマイブーム】がある事だ。
時の流れと共に色々変わるのだが、最近の太郎のマイブームはスクランブルエッグとビーフンである。

もう毎食それが無ければならない。
さすがにバランスのとれた食事・なるべくカロリー低めの食事を食べさせたい私としては、毎食そればっかり食べられても困るのであくまでも付け合わせ程度の少量にしている。
少量とはいえ、家での食事には毎食スクランブルエッグとビーフンは必ずなければいけない。

必ずだ。

・・・・面倒くさいことこの上ないだろう(´・ω・`)

当然毎回ビーフンを湯がき具材を炒めるところから調理するのはいくら私でも嫌なので数回分をまとめて調理しているのだが、今まで生きてきた中でこんなにもビーフンを調理した事はなかった。
いや、確かにビーフンは私も好きだし、美味しいとは思う。
思うがしかし、たまに食べるからいいのであって毎回って((+_+))
よくもまぁ飽きないものだなぁと感心すらしてしまう。

スクランブルエッグとビーフンの前はグラタンだった。
グラタンもなかなか面倒くさかったよ(-_-;)
まさか毎回ちゃんとしたグラタンを作るのは本当に嫌だったのでお弁当用の冷凍のグラタンを一つずつチビリチビリと食べさせていた。

先日、夕食にグラタンを作りながら
「あぁ、またハマるかなぁ・・」
とちょっと心配したんだけど、今回は全くのスルーだった。
何がスイッチなのか、本当にもうさっぱりわからない(´・ω・`)

次にハマる物は是非とも和食にして欲しいなぁと切に願う母である。









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by ganbaru-okan | 2018-03-20 19:36 | 思春期との闘い | Comments(2)