病院②

昨日太郎の病院のことを書いたので、今日もちょっと書いてみる。

太郎のかかりつけの病院はいくつかある。
てんかんの病院、リハビリの病院、眼科の病院、歯医者さん。当然目的に応じて使い分ける訳だ。歯医者さん以外は大学病院や、大病院なのだ。

では風邪などのちょっとした時はどうするのか?……実は近隣の個人病院は断られるんだよ、太郎は。
それは太郎が毎日服薬している抗痙攣剤の種類が多くて他の薬との飲み合わせを心配されるからだ。
『かかりつけの病院の方でお願いします』と言われる。
『どうしても、と言うことであれば病院の方で処方してもいいお薬を聞いてからきて下さい』って。
ならばもう、かかりつけで受診した方が早いじゃないか。
そんな事もあり、明らかに風邪であっても大学病院に行かざるを得ない。
しかも予約ではないので一般外来だ。

そもそも大学病院って何故あんなに待ち時間があるのか常々疑問なんだけどそれも仕方ない。発熱して機嫌の悪い太郎をなだめすかして長い待ち時間を耐えるのだ。

で、診察室に呼ばれ診察が始まる。
大学病院はドクターの数が多いので知らない先生に当たることも多いのだが、過去のカルテを見ながら薬を処方してくれるので明らかに『どうも、新米です』と顔に書いてあるドクターであっても私は安心して診て頂ける。
診察もサクサク終わるしね。

……が。
たまたま私が密かに『採血ドクター』とあだ名をつけたベテランドクターに当たってしまったら、そのドクターは必ず、もう必ず採血するんだよ。
採血すると言うことは結果が出るまでの一時間強を更に待たなければならないことを意味するのだ。
一時間強だぜ?それまでも散々待ったのに。
苦行のような一時間強を過ごし、再び診察室に呼ばれる。
そして告げられるのだ。
『風邪だね』
……ええ、そうでしょうとも(-_-;)
だが採血大好きドクターは、ちゃんと『炎症反応が云々』とか、色々うんちくを忘れない。万が一研修医が側にいた日には大張り切りで説明が続くのだ。
それがまた長い。
結局、私は何故採血が必要だったのかさっぱりわからないまま病院を後にするのだ。

だから私は太郎が少々発熱しても『自力で治せ』と願う訳だよ。
少々の風邪くらいでは病院に連れて行かない理由はそこにある。

それにしても太郎の服薬。
薬を減らしたいと常々思う。
2ヶ月分をまとめて受け取ると『頑張って買い出ししてきました』くらいの量になる。
これが全部太郎の身体に入るのだと思うと、未だに毎回何とも言えない気持ちになる。だが仕方ないのだ。
長くなるので薬についてはまた書きたい。

とにかく太郎の病院。
行きたくはないが、行かなくてはいけない。このもどかしさ。お分かり頂けるでしょうか。











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by ganbaru-okan | 2017-02-26 20:00 | 息子・太郎のこと | Comments(0)