若いっていいなぁ

弾けるような、とか箸が転げても可笑しい、とか。
色んな表現をされる若さ。
いいねぇ、若さ。羨ましいぞ、若さ。
若い時はその眩しさが自分では当然わからない。ほぼ失ってしまった今になってしみじみと懐かしいのだ。

まだ小さい子どもを持つお母さんから『色々教えて下さい』と言われる事がある。それはやはりと言うか肢体不自由のあるお子さんを抱えたお母さんからだ。
私が語れる事なんて何もないのに。
『雑に育てたら二人共こうなりました。どうもすいません』くらいだ。
逆に私は若いお母さん達のパワフルさが眩しい。

思うに、まだ我が子が抱っこ出来る位の時が私は1番元気だった。
色んな事に前向きで、太郎の将来の為にと色んな活動をしていた。
将来を熱く語り、その為の近道を探そうともしていたな。
こんなこともやってみよう、あれもやりたい。
次から次へと精力的に動けた。

今あの時代と同じように動けと言われたら、私にはもう無理だ。
仕事をしていて時間がないとかそんな理由ではない。

色んな事を知りすぎたのかもしれない。
誰かと協力して成し遂げたその後に太郎の将来の安泰が保証されるのだと言う確信が持てない。
活動の原動力はやはり我が子だろう。
他には『この人のようになりたい』と思える先輩のお母さんが身近にいるか、だと思う。

現実的に太郎の将来を考え始めた今ではもう『夢物語』は語れないのだ。
『尊敬する先輩のお母さん』も当たり前だが自分が思っていた尊敬する先輩像とのギャップが見えてくる。勿論その人が悪い訳ではない。ただ色々な考え方や捉え方が私とは真逆な事を知ってしまっただけだ。
でも真逆な人とはタッグは組めないじゃないか。何かを作り上げていく時には、時として本当に予想もしない事が起こる。その時に同じ方向を向けるのか。
向けるように自分が努力できるのか、だ。
新しい事を作り上げていく苦労は、仕事でもう嫌と言う程味わった。
そんな現実を目の前に、『さぁやるぞ!』と活力が沸いてこないのだ。

だから若いお母さん達。
走れる間に走って欲しい。
夢を語れる間に、沢山語って下さい。
貴女達なら実現出来るかもしれない。
応援してます。














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by ganbaru-okan | 2017-02-14 20:00 | 色々思う事 | Comments(0)